Older POSTS Vol.4:#1312 VIET-BDU

引き続きのOlder POSTS、今回はモデル#1312 VIET(ベト)-BDUになります。1990年代の後半にデビュー、そして2000年代前半に一度カムバック、と2回出ています。その名の通り、ベトナム戦争で支給されていた初期型のポプリンBDUパンツ、その最初期モデルをインスピレーションとしています。
最大の特徴は細身のフィット。この時期のBDUパンツはちょうどよく細身で、似合うととてもいい感じ。POST O`ALLSバージョンは、フィットその他はオリジナルのイメージを保ち、全体にメリハリをつける程度のモディファイだったと思います。

第二の特徴は、同系色のコンボになっていること(カーゴポケット、Fポケット口、その他)。写真は2ndモデルというか、2度目の生産(2000年代初期)の時のもの。アメリカ製のコットンツイル地を使用で、生地のウエイトとシェードを微妙にずらした同系2色のコンボとなっています。
ちなみに1stモデルでは、日本製とイタリア製の綾の大きさの微妙に違うインポートのバーバリーツイル地を使用、2ndモデルよりコントラストの強い同系色のコンボでした。色は1st、2ndモデル共にカーキ、ODの2色だったと記憶しています。

このべトBDU、2000年代初頭の2nd生産後にフェイドアウト、気が付けばそれ以降カムバックしていません。他の#1342 POST-BDUやそのバリエーション、進化形の#13016BDU-Rなどはそれぞれ数年間に渡って定番的に展開していたのに、なぜでしょうか? う~ん、自分でも覚えていないくらいなので、大した理由もないのでしょう。そのうちまたカムバックさせてみますか。(オオフチ)

P.S.1 しょーもないですが、極端な天気雨で思わず一枚。

P.S.2 前回の日本ツアー最終日の夜、突如立ち寄らせて頂いた(失礼しました!)先輩宅にて。軽いながらも凄いバイブ……。そしてその意匠を見ていると、それに合わせて着物の柄や履物などへと、当時の美意識のイメージが膨らんでいきました。DNA(自分の母方の祖父は呉服の仕立て屋だったらしい)のどこかがチクリと刺激されたのか、なにしろはじめて和にシンクロした感覚でした。

P.S.3 またまた行ってきました、Catskill。釣果はさっぱりでしたが、今回も焚き火を前にした会食は最高でした!

