ガイジンさんも大喜び。輝くLV!

TTISHI0825.jpg


光っています。輝いています。ルイヴィトン。

今でこそ少なくはなって来ましたが、僕らが『ブランディング』という言葉を使い始めたときには、「“ぐっち”とか“るいびとん”になるってことですかあ?」という質問をよく受けました。

まあ、ある意味、少なくとも日本においては『ブランド』という言葉が日常レベルで現れたのは、こうした老舗のファッションブランドによるところが大きいですね。

今、老舗、という言葉をなにげなく使いましたが、やはり『ブランド』になるためにはある程度の時間的な経過が必要とされるというのが本来的な考え方でしたね。そのスパンもどんどん短くなっている感があるのも事実ですし、『ブランド』という言葉の意味も以前とは大きく変わっているのもまた事実です。

ただ、変わらないのは「顧客との約束事」をしっかりと守り続けることが『ブランド』になるための必要条件であることです。で、約束って、ある一定の時間守り続けて初めて価値が出てくるでしょ。だから『ブランド』になるためには、ある程度の時間が必要とされたわけです。
ちょっと前で言うと何十年。今は何となく数年単位で『ブランド』が生まれている気がします。

さて、そのなかにあってルイヴィトンがちょっと特殊な地位を保ち続けられているのは、その“裏切り方”です。写真は表参道のショップですが、光ってます。そして、外国からの買い物客の陰に隠れているのが村上隆さんの創った巨大キャラクター人形!

もう我々にはある意味当たり前になっている図ですが、あの格式ある旅行鞄のブランドがマーク・ジェイコブスという希有な才能を得て創りだした新しい形のブランドストーリー→提案の仕方ですよね。

約束事と裏切り。この絶妙なバランスをクリエイターがどう創り上げていくのか、その緊張感あふれる世界はマーク・ジェイコブスを追ったドキュメンタリーDVDに詳しいので、興味のある方は是非ご覧になってください。


T・T ディレクトリー   リンクフリー   プライバシーポリシー      運営会社