銀座のツリー 2009

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今年も銀座中央通りの宝石店の前にクリスマスツリーが点灯されました。いいですね。なにも言うことなく、こういうのって、いいもんです。
大勢の通行人がケータイや、小型のデジカメで写真に収めています。「わあ、きれい!」「撮って、撮って!」と、連れとお互いに写真撮り合ったり。

でもみなさん、その後、その写真どうするんでしょうね? 友達とか家族に送るのかな?そうだといいですね。なんだか“幸せの連鎖”って感じがします。

コミュニケーションの世界では、悪い評判は良い情報の数倍の速さで広まる、ということが定説になっています。うーん、分かる分かる。実感として分かりますな。残念ながら。

だからこそ、こうした(失礼ながら)小さなことかも知れませんが、ブランドが生活者に分け隔てなく幸せの種を巻き続けることって大切だと思うんです。このツリーの写真撮ってるひとの何パーセントがこのお店、はっきり言うとMIKIMOTOさんですが、で真珠を買うのか! なんて言い出すと、このツリーだって“効果”は小さなものかも知れません、よね?

この経済状況の中で、いろいろな支出を抑制する必要があるのは当然ですが、それをうまく取捨選択して、本業とは直接ダイレクト(力むあまり、重複表現ですが)に関係のないことかもしれないけれど“幸せの種”を植えていくブランドが多くあるといいな、と思います。

ちょっと今回、まじめに考察しちゃいました。ちょっとツリーも滲んで見えます?


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