これぞブランディングだ!

先日、普段はめったに出向かない某所を歩いていたらPanasonicのグループ会社さんのビルがありました。で、通り過ぎたあと、思わずムーンウォーク(マイケル……! 涙)であとずさりし、正面玄関に掲げられていたこのボードに釘付けになりました。
『真のサービス』と大きく書かれたこのボードは、松下幸之助(Panasonicの創業者の方ですよ! 最近、それを知らないビジネスマンにあってひっくり返りましたが)さんの、サービスに関する考えを書いたものです。
「商売とはサービスがあって成り立つものであり、義務のようなものである。ただ、それを単なる義務としてとらえてはこちらもお客さまも疲れるだけなので、まずは自らがよろこんで提供して初めてサービスとなるのだ!」ということが書かれています。
シンプルだけに、しみます。
先週も強力な創業者がブランドに果たす役割を書きましたが、ほんっと、その志を涸らさないことって、大切なんですよねえ。ゼッタイ。
会社って、かならず理念やら創業者の言葉って、実は社内のどこかに貼られているのですが、大抵は役員室やらの壁のたっか〜い所に茶色の額縁におさめられ、誰も見ないということが多いようです。
それでは、いかんのです!
実はたまたま最近、松下幸之助さんの発言集などを読んでいることもあって、なおさらに感慨深いです。がんばれPanasonic! ってボクに言われる筋合いないかも、ですが。
この間読んだ、楽天の三木谷会長さんの本でも、創業の志、想いを維持継続させていくための工夫の話が書かれていましたが、ホント、初志って大切。何をするにでもそうですよね。うんうん。
ちなみに、左下のボードにあるように、ビルの中には立ち入ってないですからね。ガラス張りの外側から、感動を持って撮らせていただきました。ありがとうございます。

