NY通信3 フラットだけど、奥が深い

まだまだ寒いですね。
さて、NYネタ、とりあえずのラスト。
マンハッタンには多くの名所がもちろんちりばめられているのだけど、ボクにとってのこの小さな島のいちばんの魅力は、ビル群の谷間をあてもなく歩くことだったりします。で、有名なビルがあちこちにあるわけですね。
そのひとつが フラットアイアンビル。なんと、1902年(!)にできたビルです。多くの写真家を魅了し、たくさんの写真が残されてます。で、新しい写真も生まれているのですね、今日も。ボクは、このビルをジャケットにつかったジャズのCDをジャケ買いしましたよ。今でもよく聴く一枚です。
NYにあって東京にないもののひとつが、長い歴史を持ちつつ現役でもあるビル。まあ、スクラップ&ビルドでどんどん生まれ変わるのが東京のよさ、と割り切るものいいけれど、個人的な好みで言うと、新しいものばかりの街はどこかフラット。歴史の重みに耐えたフォトジェニックなビルディングを背景に毎日を過ごすことは、生活がフォトジェニックになる、ということだからね。東京スカイツリーももちろんいいですが。
がんばれ、日本の建築家!

