楽器フェアでイッキ弾き #2 5 Daisy Ukulele

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Photo:Roppongi Yasuhiko


ギター屋の社長になりたい!


この小さくて美しいウクレレを見ていたら、ギター屋の社長になりたいと、嫉妬を含めてそう思いました。

だってね、デイジーという名前、主に60年代のマーティン社を切り盛りしていた当時の社長、クリス・マーティンⅢ世の奥さんの名前なんですよ。つまりこのウクレレは、旦那から嫁へのプレゼントなんです。しかも最高級の素材と仕上げを用いている。うらやましいじゃありませんか。

そう言えば現CEOのクリス・マーティンⅣ世も、娘のクレアが2歳になるとき、同名のギターをつくってプレゼントしてるんだよなあ。いいなあ、ギター屋の社長って……。


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ちっちゃくてかわいいけど、値段はデカいですよ。


さて、マーティンのウクレレ。最高峰モデルとして“5K”があります。これは、ウクレレの文法に則ってコアウッドを使用。美しいインレイをふんだんに使っている様子から、「ウクレレ界のD-45」と呼ばれているそうです。

その美しいインレイを生かし、素材を最高級マホガニーに変えたのが5 Daisy。100本限定で復刻!

実はウクレレについてほとんど知識がないんですが、やはり材質が響きを決めちゃうんでしょうね。D-18などで聞き慣れたマホガニーらしい固めの音がするんです。というか、マーティンがウクレレをつくると、やっぱりこういう音色になるんだなあと感じ入るわけです。

それにしてもかわいいよね。抱えて写真を撮ると、自分がガリバーになった気分です。
でもね、価格はサイズに反比例。やっぱりギター屋の社長さんには憧れを禁じ得ませんなあ。

5 Daisy ¥756,000


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