日暮れた青山通りなんかを歩いたりしますとね、まぁなんて
オシャレとか言われたりするんじゃないかと思いますけど、
実際に日本有数のオシャレな街ですから、こじゃれたお店の
照明がまぶしかったりするでござんすよ。ござんす、って……。
一昨日のことだから節分の前日になります。
まぁ、オシャレな通りですから当然と言っちゃあ当然ですが、
鬼退治用やら年齢の分だけ食べる的な豆などは売っていません。
余談ですが、僕はあの炒り豆がけっこう好きで、
この時期になると買い置きを頼んだりします。
そして春頃になると飽きる。およそ毎年その繰り返し。
で、青山では、日本の古い風習や伝統より比較的最近輸入され
加工された海外の行事のほうが大事みたい(ああ、イヤミ)で、
ショーウィンドウ越しでも鮮やかな包みが目を引く
チョコばかり売っていました。例のバレンタインデイ。
早くね? と思うんですが、物色中のお客さんは意外に多かった。
当日までに溶けないのかあと気になったんですが、溶け落ちた
チョコさえ回ってこない輩には無用の心配ですね。
ふと思ったんですけど、誰からもチョコをもらえない男と、
チョコをあげる人がいない女、どっちが悲しいんでしょうね。
いや、本気で答えを求めてはいません。それにしても寒い。
炒り豆を肴に焼酎のお湯割りが最高な夜が続きます。
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