“ホノルル”トレーニング開始/初日編その2

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こんな格好で走ってます。スネに光る汗にご注目ください。


たどり着いたのは、「○○病院前」

そうして走り出した道は、何の変哲もない片側2車線の街道。お世辞にも空気が澄んでるとは言い難く、また歩道もデコボコで足をくじきそうになる。でもまぁ初日だし、と自分に言い聞かせて走った。

常に注意したのは、頭蓋骨は骨盤の上に。背筋を伸ばして走るのは、思った以上に意識の集中を要するものなのだ。

それから、決して無理をしないこと。僕は、ランニングという運動でもっとも鍛えるべきは心肺機能だと思っていた。筋力は、週1回やっているアイスホッケーで培った“地”があるからなんとかなるだろうと高をくくっていたのである。

いや、正直に言えば、心肺だってそこそこ自信はあった。でなければ、思いつきにせよフルマラソンに出ようなどと口にはしない。

とは言え、ランニングに適した心配機能は身についていないはずという自覚はあった。それに、初日から飛ばして「オレはやったぜ」とロッキー式達成感を味わっても持続性はないと、そのくらいの賢さは僕にだってある。

などとぐだぐだ考えつつ、淡々と前を見て走り続けること30分。たどりついたのは、信号機に「○○病院前」と記された交差点だった。角にコンビニがある程度の、やっぱり何の変哲もない場所。そこを折り返して、来た道を戻る。

流した汗は相当の量だったが、具体的な距離はまったく感じ取れなかった。まさか2kmということはないだろうけど、間違っても7kmではないという確証はあった。果たして「○○病院前」は、自宅から何キロのポイントなんだろう?

TTRUN14.JPG(大会まであと48日)


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