心情的SHINJO

今週最大のトピックと言えば、やっぱり日ハムの優勝ですね。
「日ハムの優勝」と書いてもぴんと来ないくらい、
あれはSHINJOのひとり舞台に見えた。
たぶん、中日と日ハムの野球技術的力量差はないんだと思います。
ただ、風がすべてSHINJOに向って吹いてた。

おそらく野球に詳しくない、つまりは無党派層の人々は、
心情的にSHINJOのいる日ハムに肩入れしたんじゃないですか。
いやシャレじゃなく。おもしろさがわかりやすかったもんなあ。
あれだけベタな演出って、普通はコワくてトライできませんよ。
ちょっとくらいひねっておかないと、演出した気分に浸れないしね。

いやいや、演出なんて言ったら中日方面の方々に怒られますね。
真剣勝負に最初から用意されたシナリオなんてないんだから。
でも空気として、今年の日本シリーズはそうなるように動いてた。

それだけSHINJOという凧が大きくて、揚がるために多くの風を集めて、
一度揚ったらなかなか降りてこなかったんでしょう。
引退宣言するまではとらえどころのない人だったような気がするけど
実は不世出の大選手でした。
それが突然判明した。だから風が一気に彼に吹いたんじゃないかなあ。

シューマッハにはじまりSHINJOで締めた引退週間だったけど、
一方でフィギュアスケートはシーズン開幕!
未来しかない若者たちの出番ですね。


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