リース
もはや意地みたいになってます。
今日の「クリコレ」。これまたハワイから。
クリスマスの飾り付けのなかでリースがいちばん好きです。
祭事は質素であるべきという姿勢を貫く立場として(なんじゃそれ?)、
やはりシンプルなデコレーションにこそ心を奪われるというか、
誰かにプレゼントするとき、この輪っかを抱えて歩く姿もいいよな、
とか思うわけです。一度もそんなことしてないけど。
クリスマスリースの由来には諸説あるらしいんですが、常緑樹が持つ
殺菌&抗菌作用にあやかって魔よけにしたという話もあります。
また、麦の穂やブドウの蔦や松などを材料に使うことから、
豊作祈願のしるしでもあったらしい。
リンゴを用いるのは、神様へのお供え物なんですって。
もみの木を使用した場合は、そこに宗教的な意味が加わります。
いずれにせよ感謝の気持ちが終わりのない輪に込められているわけで、
僕のように俗世の垢にまみれた人間にはまばゆく見える。なんてね。
しかし、ネットで「リース」を検索すると、
その後に「販売」や「会社」という単語が接続して、
なんだかやれやれな気分になります。
俗世は、年の瀬ですねぇ。
