歩道考、その1
歩道、というのは歩く道です。それととなりあってるのが車道。
けれど、すぐ近くにありつつ文字的には正しいセットじゃないですよね。
本当なら、走道。走る道が歩道と対になるべきです。
が、しかし、現実にそれはない。だから僕は困ってる。
ランニングを再開し、去年までと同じ国道沿いの歩道を走っています。
人通りが少ないルートで、通勤時間とも重ならないタイミングだから、
わりと気軽に走れます。とは言え、そこは歩道だから時には人がいる。
で、正面から向き合う場合はかなり早い時点で
「こっちから避けますよ」的ラインを意識します。
それでたいがいは支障なくすれ違えるけど、
極端に歩道が狭い場所では、必ず車道に降ります。
問題は、追い抜き。
髪の毛わっさわさしながら走ってくる正体不明者が
背中越しに近づいたら、そりゃ怖いですよね。
抜き去った瞬間、「ぎゃっ」と小さく叫ばれたことが3回あって、
2回は謝ったけど1回はそのまま通り過ぎました。ごめんなさい。
ま、しかし、日の高い時間帯でも最近の物騒ぶりを考えると、
走る者としては余計な不安をあおりたくない。
そこで追い抜く場合は、気配を悟られるより先に車道に降ります。
ささいな気疲れはあれど、それが歩く道を走る者の礼儀ですよね。
でも、最大の敵は自転車なんです。これがねぇ。続きは明日また。
