都会だけで十分?

そんなこんなで、ただいま6月1日午前0時過ぎ。
郡山に来ております。
雨ですね。お陰で昨日はほとんど撮影できませんでした。
早朝から300キロも走り回ったのになあ。ちょっと残念。

なので早々と宿入りし、駅前繁華街に繰り出してみました。
郡山は新幹線も止まる駅なので、けっこう栄えております。
編集者とカメラマンと3人で歩いていると、
黒い服を着た愛想のいいお兄さんたちにしつこく声をかけられます。

それはそうと、いわゆる地方都市に来て思うのは、
地方色がどんどん薄れてゆくんだなあということです。
はじめて訪れる街だから、かつての景色がどうだったかは
わからないんだけど、駅のつくりや、それと接続する駅ビルの様子は、
おおむねどこもよく似ている。

それをさびしいなどと言うのは、旅人の身勝手なんですよね。
効率と繁栄を合理的に実行したら、
同じようなスタイルになるのは何も駅前だけじゃない。

でも、便利になることと個性を失うことが比例同時的に
行なわれない方法って、たぶんどこかにあると思うんです。
どこもかしこも都会になるのって、地域の人が望んでることなのかなあ。
都会ってのはスクラップ&ビルドで過去を帳消しにするんです。
その強引な街づくりは、都会だけで十分じゃないですか。どうですか?

郡山のみなさんが気を悪くしたらごめんなさい。
旅の恥はかき捨て式傲慢な感想なので聞き流してやってください。
(地方色豊かな福島ステキめぐりはスナップで!)


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