求む、過半数投票率再選挙法案
来週の今日は、国民的関心事の参院選のカタがついてるんでしょう。
選挙に関していつも気になるのが、投票率です。
あれって、たとえば50パーセントを切ったらやり直しにするとか、
そういう法案はできないんでしょうか。
だって、有権者の半分も投票場に呼べない不人気な関心事じゃ、
そもそも関心事とは言えないでしょ。そんな選挙で当選して、
「しかしこの投票率じゃ遺憾なので、万歳なしよ、です」と
祝福の空気のなかでうつむく候補者がいたら、
そしてもし僕がその人に投票してなかったら、かなり悔やむなあ。
実際のところ、僕に与えられた「清き一票」って、
どれほど清らかなのかよくわかりません。
というか、僕の一票が政治というものにどれだけの影響力があるのか、
かなり懐疑的です。
そう考える人はきっと少なくなくて、だから投票に行かなかったり、
誰に入れたって同じだと思ったりするんじゃなかろうか?
そんなふうに思わせたなら、それはもう政治の失敗ですよね。
視聴率を取れないテレビ局のディレクターや返本率の高い編集長と同じ。
およそ、クビですわ。
そこんとこ、気づかないのか知らんふりしてるのか、
政治家のみなさんはあまり語りませんね。
マニフェストの喧伝や他党の非難もいいけど、
政治の人気拡大キャンペーンを張る候補者に一票を。
そういう器のでっかい人、あんまり見ないんですよね。
気のせいなのかなあ。
