世界一

いまは谷というんですが、親戚の亮子ちゃんがやりました。
って、こういうことは冗談でもうかつに口にしちゃいけないなあ。
彼女の旧姓が同じだけです。ごめんなさい。

しかしねぇ、ヤワラちゃんはなんて言ったと思います?
「世界一になるには世界一の練習をしなくちゃいけない」だって。
至極当然の話、なのかもしれない。

でもね、柔道世界一は迫り来る相手をすべて倒せば証明できるけど、
練習世界一の基準って明確にないでしょ。
8時間ぶっ通しで乱捕り稽古をすればいいとか、
そういうもんじゃないはず。
ただ、自分の限界が8時間だったとして、
それを5分10分と伸ばすことで自信をつけてゆくんでしょうね。
となると、練習世界一を阻もうとする敵は自分、ってことなのかなあ。

世界一になる……。ちょっと想像できませんね。
だいたい、何で世界一になりたいかさえイメージできない。
けれど、世界一強いとか速いとか、
頂点を極める方向なら決着のつけようがあるけど、
世界一弱いとか遅いを決めるのは恐ろしく困難な気がしませんか?
弱さって、あいまいだからね。考え方によっては表現の領域でもある。

世界一弱い男。
う~む、どこにでもいそうだから、
一生かかっても決着がつかないだろうなあ。


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