悪い話の延焼面積

ロサンジェルスの山火事。ようやく沈静化に向ったそうです。
この報道を聞いて思ったことが3つ。

まずひとつは、素朴にアメリカってデカいなあということ。
延焼面積が東京23区の7割とか、
延焼範囲は日本列島の縦幅に匹敵するとか、
だいたいカリフォルニア州自体が日本の総面積より広いとか、ね。

2つ目は、これまた純粋に、
人間って山火事も消せない存在なんだなあってこと。
これが自然災害だとして、結局のところ僕らはそれにかなわない。
自然の前では映画スターも、撮影の天気が気になってる編集者も、
みな並列。それが自然ってやつなんです。

最後は、悪いニュースは良い事実も浸食すること。
実は来週、ロサンジェルスに行くんです。
例によってドサまわりの国際級なんですけど、
“ロス山火事”と最初に聞いたときは、オレらどうなんの?
と思いました。でも、僕らの目的地には被害が及んでないらしく、
予定通り出発するらしい。

たとえば中国・北京の大気汚染がひどくて
オリンピック開催が不安視されてるとか、土地のニュースになると
広大な範囲すべてに悪い印象を持つでしょ。
実際のところ、どうなんだろうなあ。
噂と同じみたいです。悪い話は良い話の何倍も広く速く伝わる。
亀田家の件も、そんなところがあるんじゃないかなと思ったりします。

台風だって。いまごろかよ、って気分ですね。


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