三ツ星
ミシュランガイドで三ツ星に認定された東京のレストランに
予約が殺到して、常連さんが利用できなくて迷惑してる、
なんてニュースがありました。
それって、レストラン側にはうれしい悲鳴となるのかなあ。
たぶん人気には2種類あると思うんですよ。
開店とか、あるいは閉店とか、はたまた今回のような
外部要素が日を火を点ける話題性瞬間的集客と、
地道なサービスの積み重ねによるファンの獲得、の2種類。
おそらく経営的にはどっちも大事なんだろうけど、
人気という字を人の気(配)に分解して考えたら、
瞬間最大風速の次に来る凪の状態は、あんまりよろこばしくないかも。
いつも混んでるみたいだけど、たまたま行ったら席が空いていて、
噂にたがわぬ味と接客態度に感動した、
みたいなサプライズが最高なのかな。
で、おそらくそういうレストランが三ツ星に選ばれたんだと思うんです。
なのにそれが、この先数ヶ月は予約でいっぱいとなると、
サプライズも何もあったもんじゃない。ファンすら入れないんだもん。
それをデメリットと予測して、
「ウチは認定されなくていいです」と断る店はあるのかな?
あってほしいなあ。あったらあったで話題になって、
結局ファンには迷惑がかかるのかなあ。う~む……。
僕が世界一旨いと認定している墨田のもんじゃ屋さんには、
ミシュランガイドの人間は来てないみたい。
まだまだだな、とひとりほくそ笑んでおります。ひっひっひ~。
