道具由々しき
着るか着ないかの騒動は、まだ決着してないみたい。
競泳水着の話ですよ。
それにしても、身につけるだけで記録が向上しちゃうなんて
魔法みたいだわ。いや、魔法ならいつか解けるからいいけど、
それが現実の存在となると、
持たざる者にとっては決して覚めない悪夢ですよね。
僕にも似た経験があります。
小さなクルマのレースをしていたとき、画期的なタイヤが登場しました。
こいつを装着すると1周2キロのサーキットで2秒も速い!
僕らのチームは、サポートの関係で
そのタイヤを使うことができなかったんだけど、
2秒っていったらどうにも太刀打ちできない差なんです。
どんな条件でも精いっぱい戦うのが選手の務め。
とは言え、自分の肉体ではいかんともしがたい差がそこにあると、
モチベーションを高めるのは至難です。
というか、目標をかえざるを得ない。
道具って、ほんに由々しき存在です。
素っ裸で泳ぐわけにはいかないもんなあ。
この水着問題、あるいはオリンピック後のほうが問題かもしれないね。
さて、今日からはトライアル・デイ。
藤波ダーリン貴久選手を応援するため、ツインリンクもてぎへ。
毎年恒例ですが、JR水戸駅前のビジネスホテルに2泊3日。
たぶん今年も、同じ焼肉屋さんで晩飯を食べるんだろうなあ。
