イマドキの若者

僕と同世代は、みんな悩んでるみたいです。年下への指導法。
「どうやって伝えたらいいかわからない」とか、
「最近の若い子は昔と違う」というような発言が多いですね。
「ちょっとキツく言うと来なくなっちゃう」ことも現実にあって、
そんなヤツ放っておけばいいじゃんと思うんだけど、
それじゃ職場が成り立たない。

なかには「怒り方を間違えたんじゃないかと気に病んで家で泣く」
という人もいます。ちょっと気の毒。
僕はそういう関係から逃げたくてフリーランスになったところもある。

どうなんだろう。
僕らがイマドキの若者と呼ばれたころと、
現役リアルなイマドキの若者の間には、
果たして本質的な違いがあるや否や?

僕なんかの20代は、そりゃもう根拠も理由もなくわがままで、
上の人の話なんて聞きゃあしませんでした。
それに何より、頭ごなしに怒る人の気持ちを考えもしなかった。
考える余裕がなかったんです。
それでもやっぱり、忠告や指摘にヘコみつつ、
それがあってこそのいまなんだと思います。

だから、怒っちゃいましょうよ。
自分たちが今日まで積み上げてきた「仕事ってのはな!」
という意見をぶつけちゃっていいです。そうして伝え方に悩みつつ、
若者を利用して怒り方を学んじゃえばいいと思います。

なんて、逃げ上手なフリーに現場の苦労はわからないけど、
案外本気で怒ってくれる大人を求めているかもしれません。
そこんとこ、どうなの? イマドキの若者たちよ。


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