結果なき過程はなし
日曜日の松島の帰り、立ち寄ったサービスエリアは混んでいて、
売店のレジには長い行列ができていました。
そのレジには、バーコードを読み取る係りのおじさんと
お釣りを出すおばさんの二人がいて、
セリフこそていねいだけど、実際は殺気立っているわけです。
おじさんがバーコードを読むのが早すぎなんだね。
客をさばきたいがために、前の客のお釣りが終了するより早く
次の客の品物に手を出すから、会計がぐちゃぐちゃでした。
気の毒だったなあ。それでもおばさんはわき目もふらず、
ひたすらレジを開け閉めしている。
そういう見ている側が気に病むような状況でも、
おばさんは1円たりとも釣銭を間違っちゃいけない。
だからこそ、もっと早く正確に釣銭を出す方法を考えるんだと思う。
それがレジ担当のおばさんの結果の出し方です。
結果なき過程はなし! いま突然そう思いついて、
その通り! と自分に言い聞かせました。
オリンピックが終わって2日。
マスコミでは、現場では知りえなかった勝利の理由や、
あるいは敗北の原因などを少しずつ語りはじめています。
そこで思うのは、やっぱり結果を出さなきゃいかん、ということ。
ここで言う結果とは、納得と同義です。厳しいけどそれが現実で、
過程だけじゃ誰もが了解できない。
過程も大事だけど、そこにばかり焦点を当てると、
きっと甘えになっちゃうんだろうなあ。
レジのおばさんも釣銭と戦いながら結果を出してる。
さてオレはどんな結果を出すべきか?というふうに、
オリンピックの余波は僕にこそ影響を及ぼしています。
