さて、10月

帰りの電車のドアのそば。お腹の高さで文庫を開いていたら、
正面に立っていた小学4、5年生くらいの男の子が
いっしょに読んでました。
彼にしたら文字は逆さまだったんだけどねぇ。

しかし気になるのは時間です。午後9時を回ってたんだよなあ。
さてふ~む、と思い、ふと反対側のドアを見やると、
彼と同い年くらいの少年少女が数人いました。
おそらく塾の帰りなんでしょう。

さて、ふ~む。
大人の帰宅時間と重なりつつ、その時間まで勉強している彼らは、
将来についてどんな姿を思い描くんだろうか。
あるいは、親はその時間まで勉強することで将来の見通しを
どう説明しているんだろうか、などと考えてみるわけです。

でもね、この手の話は子供のいない僕には
語るべき権利がないような気もします。
以前、子供が携帯電話を持つ件に関して書いたら、
「アンタの言いたいことはよくわかるけどさ、現実はそうじゃないのよ」
と、息子を持つ友だちから言われました。

時々触れていた丸の内。
あれは某企業の入社案内印刷物に関わる件です。
明日あたりから就職活動中の大学生の元へ
ダイレクトメールされるそうです。
ふ~む……。

10月になりました。
僕の町は寒いし、台風は来てるし、母親は誕生日だという1日です。


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