洗濯物が写ってる!?
グーグルが8月から開始した「ストリートビュー」をはじめとする
地図付き写真サービスに対して、町田市議会が規制検討を
求める意見書を採択した、というニュースがありました。
家の表札や偶然撮影された人の顔が判別できるのは
プライバシーの侵害であり、犯罪に利用される恐れがあるのでは?
それが意見書の核になっているそうです。
その一方、これを規制すると表現の自由を狭めることにもなり、
つまるところインターネットの特性と
そのサービスの範ちゅうが問われているわけですね。ふむ。
そう言えばまだ「ストリートビュー」を見てないなと気づき、
検索してみましたよ。ええ、もちろん例によって自宅周辺を。
僕の家は、大通りから中通りに入り、
さらに分け入った小通りに面しています。
だからね、さすがに近所まではカメラが入ってこないと思った。
ところが、来てたのよ!
小通り沿いの駐輪場のバイクもちゃんと写ってる。
ベランダの洗濯物までわかっちゃうのね。
撮影時期も特定できました。今年の2月末頃の早朝でしょうな。
しかも、この近所には2回訪れていることがわかります。
ほんの数メートルの移動にも関わらず、
公園の桜が咲いている場所とそうではない場所が記録されてた。
いやまったくその労力に頭が下がります。
けれど、もし僕の住所が知られて、ネット上とは言え
見ず知らずの人が無闇に訪問してきたら、
それはやっぱり気持ちがいいもんじゃないなあ。
ここまで鮮明だと、仮想空間とは言えないしね。ちょっと衝撃的。
できることとやっていいことの線引きについて考えちゃいました。
まさか洗濯物が写ってるとはねぇ……。
