踊る型式
最近ふと見渡すと、フラメンコやフラダンスやサルサを
やっている人が僕のまわりには多いです。
踊り、ね。僕には理解できないんです。否定じゃないですよ。
そんなことやって何になるとか、そういう意味じゃない。
いやまったく舞うという行為が僕の人生にはなくて、
踊りという行為がどこに向かうものなのか、本当にわからない。
しかし、踊っている人にすると、目的うんぬんは必要ないみたい。
勝ち負けでもないんだろうなあ。
昨晩、久しぶりにホッケーの試合があったんだけど、
ちなみに勝ちましたけど、勝敗にこだわるんでもないんでしょ?
自己陶酔も大事だけど、人に見てもらうよろこびもあって、
技術的な向上を目指しつつも、それ自体で稼ごうとも思わず、
だからつまり人生そのものなんだと。
僕の生活にはそれに匹敵するようなものがない。
おそらく人間の型式として、踊りがあるかなしは
最初から決まっているんじゃないでしょか?
本当にみんな一所ではなく一生懸命です。それはとてもうらやましい。
踊りたくなるような日が続いています。
でも、いつ雨が降るんだろうとも思ったりする。
好事魔多し。雨降って地固まる……。
どちらさまも健やかな黄金週間を。
