オレは大人か?
またぞろ出ました、「18歳成人」論。
今度は民法の改正が現実味を帯びてきたそうです。
こういうニュースがメディアで扱われると、
馬券や舟券や飲酒や喫煙はどうすんだ、みたいな話題から
入るのが恒例だけど、ちょっとね、辟易です。
若いヤツを見下しすぎじゃないかと。
ちゃんと選ぶヤツは少なくないってば。
他方、ちゃんと選べないヤツは世代に関係なくいるしね。
時期的にも選挙権の引き下げが重要みたいですが、
それに限って勝手な意見を述べさせていただくと、
これは15歳でもいい。国の未来を背負う(背負わされる)
中学3年生にもわかる政治をしたら、
そこは大きく変わると思うんです。
若年層にそんな権利を与えるべきじゃない、
という意見もあるでしょう。まだ早いと。ふむ。
だからね、成人年齢引き下げに関して議論すべきは、
子どもの守り方だと思いませんか?
それはつまり、大人の在り方の見直しに直結していて、
そのへんはいつの世も不文的なんですよね。
現行法で二十歳から大人と定められても、
30歳になったって子どもなヤツはいるしさ。
一昨日話した、水筒男子。昨日、まさにドンズバ世代の
28歳男子と話したら、「男としてどうかと思いますよ」
と言っていました。
彼の場合、上の世代と仕事する機会が多いらしく、
要するに旧石器時代的男子の意向を理解する必要に
迫られているという現実も影響しているみたい。
ま、背伸びですから。大人になるってのは。
でもって背伸びしてまで垣間見た大人はどうなのよ?
って件については、僕なんかも責任を考えなきゃいけない。
オレは大人なのか? ってね。
