体感ブーム?
前に書いたかもしれないんですが、気にせずいきます。
インタビューで会ったミュージシャンがこんなこと言っていました。
「最近はライブの動員数が増えているんですってね」
これは「CDの売り上げは落ちている一方で…」という情報と
対になっているわけです。
CDもライブ活動も日本一レベルで売れているバンドの人なんだけれど、
なんだかちょっとうれしそうに話していました。
なるほどそうかも、と自分に引き寄せても納得できるんですね。
たとえば、音楽フェス。それほど有名じゃないイベントでも、
若者中心にどっと人が集まっている。
それから、スポーツニュースで見るプロ野球の観客席も
けっこう埋まっているじゃありませんか。
人気低迷が叫ばれて久しいプロ野球だけれど、
低迷を叫んだのはテレビだけかもね。
ニュアンスは違うけれど、ランニング人口が増えているのもまた、
一種のライブブームと言えるんじゃないか?
つまりこの時代、みんな体感したいんだろうなあと思うわけです。
どうなんだろう。
もしそれが体感するための準備や時間を惜しまなくなった
傾向だとしたら、とても素晴らしいことだと僕は思います。
今日の空、青の色が夏のそれじゃなくなった。
