ホムンクルスの例外
よく使う道具を体の一部のように脳が記憶することは
科学的に証明されてるらしいですね。たとえば板前さんの包丁とか、
あるいはバッターのバットとか。楽器の演奏もその類でしょう。
だから盲目の奏者がいても不思議じゃないと思える。
ただ、最初から視覚で認識できないところは
僕なんかに想像できない世界だけど。
いささか話題のベクトルはずれますが、アイスホッケーでは
できるだけパックを見ないでスティックをさばきます。
パスもシュートもそう。
ところがサッカーでは、足元に来たボールは必ず目視するんでしょ?
パスを出すために相手を探して、実際に蹴る瞬間は一旦
ボールを見るそうですね。違うのかな?
ちょっと前に遊びでやったら、
「ノールックができるのはロナウジーニュだけだ」と怒られました。
そこはやっぱり手と足の違いなんだね。
ホムンクルスの図を見ても手の体性感覚は足より敏感みたいだし。
なのにボールを自由に操れる足を持てるサッカー選手はスゴいよな。
手ね、敏感なはずなんだ。にもかかわらず僕のそれは指先も含めて
ミスタッチばかり。これだけキーボードを使ってるのに、
体の一部として記憶されてないんだ。
そんなわけで追い込まれている関係上、愚痴っぽい文章です。
道具のようにスケジュールを管理できないので、
土偶のような顔色になりつつあります。なんじゃそれ?
