美人時計
『美人時計』ってご存知? すでに月間2億4000万の閲覧が
あるらしいので、いまさらここで紹介するまでもないですね。
ひとまずアクセスしてみてください。
時刻を書いた黒板を持った女の子の写真が目に飛び込んできます。
いかにもネットらしいアイデアですよね。
1日24時間1440分/枚の写真が自動的に更新されていく。
言うまでもなく、実に地道です。とってもコツコツした作業です。
写真に撮られる人を探したり、写真を撮る労力は省けないからね。
つまるところ、「だからどうした」です。
以前なら黙殺されていた「だからどうした」が、インターネットでは
確実な説得力を持たせることができ、ビジネスにもなる。
おもしろいのは、利便性を追求した世界でありながらも
興味を引かせるものって、やっぱり手間がかかることなんですよね。
それから、美人というキーワード。
『美人○○登場』みたいな見出しに触れたとき、「本当かね」とか
思いつつも見ちゃうでしょ。
で、そうでもなかったりその通りだったりでそれなりに一喜一憂できる。
それだけ美人という言葉のフックは強力なんです。
「男ってだからバカよね」と言われるかもしれないけれど、
女の人は女の人なりに美人という言葉に吸引力を感じているはずです。
たとえば『美人時計に出ませんか?』と声をかけられる
場面を想像してみてください。
いやしかし、最近はきれいな女の子が多くなったなあと感心しますね。
『美人時計』が成立する要素として、それも省けんだろうと思うなあ。
