Tomorrow never knows
ここのところ、「もし……」をなんとなく考えていました。
それはおおむね、震災について。
ハイチもそうだし、15年前の神戸もそうです。
もし1日前にそれがやってくることがわかったら、などと思うんです。
昨晩のNHKスペシャルでやっていた『KOBE 15秒の真実』を見たら、
信じがたいほどわずかな時間でいろんなものが変わってしまうんだと、
明日が誰にもわからないことが怖くなりました。
全国都道府県対抗女子駅伝もまたテレビ中継をやっていて、
文字通り全国都道府県の代表チームが参加するわけです。
僕は生まれと育ちと現在の住まいが一都二県にまたがっているので、
応援に忙しくなります。
どこをもっとも応援するかというと、過ごした時間の長い土地。
意図的ではなく、自然とそうなるみたい。
ああ、オレにとって故郷と呼ぶべきはそこなのかと、
そんな確認をしたりするんですよね。
小林 繁さんが亡くなりました。最期は日ハムのコーチでしたが、
僕ら世代には巨人と阪神の選手です。
「空白の1日」という事件で大人のずるさを知り、それに翻弄される選手の
悲哀を思った。カッコいい人だったなあ。とても残念です。
真実は過去によって知らされる。明日の事実は誰にもわからない。
誰にとってもトゥモロー・ネバー・ノーズは残酷に公平なんですよね。
