ジャムカ号、決定!
連日、乗馬訓練に励む“ジャムカ” ユースケ君。
しかし、肉体が悲鳴をあげました。
実に痛々しい写真が届いております……。
ひたすら乗馬。リベンジを果たしてから訓練が続く。
内股とモモ裏に大きな大きな擦り傷が出来ている。『鞍擦れ』です。連日の練習で徐々に勢力を拡大してきた擦り傷なのだが、痛いのなんのって。昨夜はあまりの痛さにまったく眠れず、夜中というか朝の4時頃フロントへ行き、氷をもらって冷やしながらベッドでもがいていた。たまんないよ、マジで。
その数時間後、気持ち的には「今日は無理だよなあ、休もう」と弱気になりつつ、な〜んとなく準備をしてな〜んとなく迎えの車に乗り込んでしまった俺。
現地に着いたら状況を説明して「今日は見学で」なんて言うつもりが、モモにぐるぐるとタオルを巻いてテーピングで固定している俺。
「辛かったら途中棄権しても、誰も責めたりしないよ」と心の中で誰かがささやいてくれてたのに、「大丈夫です! やっぱり馬に乗ると痛みなんか忘れちゃいますよ!」なんて口走り、結局いつもと変わらないメニューをこなしてしまった俺!
自分ではSだと思っていたが案外Mかもしれない……。ってバカな俺。
Mに、いやバカになれたのにはちゃんと理由がある。
昨日、劇中での『ジャムカ号』が決まった。これからはこいつとの意思疎通を計ってゆくこととなるのだが、こいつが走るのなんのって、一度火がつくとグイグイ伸びて行くから油断ならない。
が、数日前の俺とはもう違う。今の俺には「どうにか乗りこなしてやるぜフフフ」的余裕があるのだ。止まるときなんて、こっちが手綱を引いても頭を下げて「俺はもっと前へ行けるんだ〜」みたいな感じで粘るもんだから、「まあまあ、そう熱くなんなって。わかってるよ、お前がスゲーのは」とさらに優しく手綱を引いてみたり、ポンピングブレーキみたいに数回に分けて引いてやったりすると「あ、すんません。ちょっと我を忘れちゃいました、ヘヘ」なんて言いながら止まってくれるかわいいヤツなのだ。
まあとにかく、反応も良いし元気だから、あとは俺がコイツの力強さに慣れていけば良いパートナーになれそうだ。つまり、こいつとのコミュニケーションが楽しいのだよ、徐々に乗れてきてる実感もあるし。『鞍擦れ』は結構な痛みを伴うが、ここは我慢しとこ。
それにしても連日日差しが強い。乾燥してるから不快指数は0だが、確実に日焼け度を増してモンゴル人化してるぞ、俺!!(6月16日)
『鞍擦れ』の写真、実は股間を“前から”写したものもありましたが、ひとまずお蔵入りにしときました。何がナニなのでね。しかし、役者って、まさに肉体の酷使なんだなあ。痛そうだなあ…。(T.T.)

