前代未聞の「戴冠式」
日本からチャーター機も飛んだ、映画の大一番撮影。
そのスケールのでっかさには、
出演者のユースケくんもぶっ飛びました。
朝、撮影現場に到着。まだ薄暗くて何も見えないが、すでにただならぬ気配が漂う。丘を上って行くと、徐々にその気配の正体が明らかとなってきた。
こんな景色、見たことない! 丘の上に立つと、まず戴冠式のための大きな舞台が目に入る。そこから、丘の斜面に沿って両脇には200騎にものぼる騎馬隊。その内側は様々な楽器を演奏する人々やシャーマンたちで埋め尽くされている。さらに、丘を下りきった辺りからは、民衆に扮した2万人もの人々が地響きともつかない音をたててうごめいているではないか!!!
そして、号令と共に皆で「チンギス・ハーン!チンギス・ハーン!」と叫ぶのだ。
「壮観」の一言。見ている人すべてが圧倒されていた。この迫力、生身の人間が発するエネルギーの集合体は、CGでは絶対に表現できないと思う。
そんな前代未聞の雰囲気の中撮影された「戴冠式」。きっと今まで目にしたことのない映像となっているに違いない。出演者でありながら、かなり楽しみだ。(7月15日)
生身の人間のエネルギーは何ものにも代え難い――。ユースケくんの感じた驚きをこの目で見たいものですね。(T.T,)

