路傍の仕事人
またまたウランバートルの街へ。
モンゴル最大の都市の路の上には、
さまざまな仕事人が張り切っています。
暑いよ、今日! 残暑って言うのかな、こっちでも。あのまま秋へまっしぐらかと思ってただけになんかうれしい。
ということで休みだったから、街へ。気のせいかもしれないけど活気あふれる感じでみんなもうれしそう。歩道では様々な商売が展開されている。野菜や果物、衣料品なんかを売る出店が点在。まあ、この辺はそう珍しくないな。
変わり種としては、まず、『公衆電話人』。家庭用タイプの電話機を持った人が路上にウロウロしてて、誰かが近寄って行っちゃあ電話をかけてる。日本と変わらないくらい携帯電話が普及しているように感じられるウランバートルなのだが、どうやらこちらの方が若干割安らしい。
次に『街角体重測定』。路上に体重計ひとつ置き、その脇でひたすら座りこんで客を待つ商売。っていうか、街中歩いてて急に「あら、あたし、ちょっと体重測ってみようかしら」なんて人いるのか? ちなみに、これまでその体重計に人が乗っかってるのを見たことはない。
最後に靴磨きのおじさん。こちらでは、路上で靴磨きを仕事にしてる人がけっこういる。おもしろいのは、どのおじさん(おばさんより圧倒的におじさん多し)もかなり神経質なのか、ブラシや靴墨なんかを地面に敷いたタオルの上にきれいに整頓して並べていること。
たまたま開店準備中の様子を見かけたときなんて、道具一つひとつの間隔を測るかのようにして、じっくりと配置していた。全体を並べ終わると、もちろん角度等の微調整も忘れずに。しかも、それぞれに「オレ流」があるみたいで並べ方は様々。こう言っちゃなんだが、割と大雑把な国民性であろうモンゴル人の行為だけにかなり笑えたなあ。
ただ、こちらも残念ながら、実際磨いてるシーンをあんまり見たことがない……。(8月3日)
『街角体重測定』、ハマった。1回の測定料金はいくらなんだろう? 毎日計って、やせたりするとご褒美もらえたりするといいかもなあ。(T.T.)

